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by chintaikanfc

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概要
スマートフォンのみで情報処理を行っている日本の若者が増えていることで、デジタルツールが当たり前になる時代の考え表現する能力が他国と比べ劣ることになるかもしれないという記事を紹介します


情報システムの及川です。


考え表現するにはスマートフォンの利用だけでは問題があるのか?

前回書いたブログ「スマートフォンが日常に浸透してきている
にて、

一つ気になった記事がありました。

ものをしっかり理解したり考えそれを表現するにはスマートフォンの利用だけでは問題があるという趣旨のものです。


ということを書きました。
それが、

日本の中学生のPC保有率が世界で図抜けて低いことはどういう結果になるか
http://blogos.com/article/108095/

という記事です。
ここで挙がっている

海外先進国の中学生の80〜90%が自分のパソコン持ってるのに、日本では30%しか持ってない


というところが興味深いです。

ポイントは、物理的に大きな画面で情報を調べながら考えをまとめ表現にしていく作業が教育の過程で必要で、そのためには現在ではコンピュータが必須にもかかわらず、日本の若者は他国と比べるとあまり持っておらず、世界的な視野で見て今後問題になる、ということでしょうか(これ以降「コンピュータ」と呼ぶのは、デスクトップ型コンピュータ、ノート型コンピュータとしておきたいと思います)。

たとえば、文章一つとっても日常長文を書く行為はそれほど馴染みのないことかもしれません。

ですが、義務教育や大学の勉強、論文作成や社会人になってもビジネスでの資格取得に必要な勉強や、企画書、提案書など様々な調査や文書の作成は必要なものです。

もちろんこれらを手書きで行うことはできますが、それは後戻りでしかありません。


手書きとデジタルツールの違い

手書きの優位性はまだまだ十分あると考えられますが、同時にデジタルツールの手書きの良さを踏まえつつ優位性が大きく出てきているとも考えています。

たとえば、

・書いたものをその場でその内容を編集・複製できる
・画像、動画、音声など様々な要素のある魅力的でわかりやすい文書が作成できる
・膨大な量の文書の中から特定の語句を検索したり置換したりできる
・インターネットに共有することが簡単


などでしょうか。

逆に手書きツールの良さですが、

・すぐ書ける
・思ったように書ける
・文字と絵や図を分け隔てなく書ける
・手で書いているので記憶の定着率が高い?


などでしょうか。

おそらくこの部分については、以前に比べ大きく改善されたともいえますし、また私達がデジタルツールに慣れてきているということもあり、ここが手書きのよさといえなくなってきています。


スマートフォンの問題点

問題となっているスマートフォンですが、デジタルな環境での考えたりそれを表現するることは、アナログな紙と本、鉛筆のように一定の大きさや自由なツールの操作が必要ですが、スマートフォンは小さなスペースでそれが可能だという程度のことしか実現できていません。

スマートフォンの問題点を挙げてみると、

・長文を書くのにタイピングが大変
・スマートフォンのアプリは文書などの制作よりも閲覧・鑑賞に向けたものが多い
・あってもコンピュータ同等な機能を持てない
・より複雑な表現のためコンピュータの仕組みを理解するのが難しい


など何かしらの制約があることがすぐわかります。

このことから考えると、スマートフォンは現代の情報処理の簡易版という位置づけであり、より本格的なものを行うには、今のところコンピュータを触る必要があります。

ですが、コンピュータがない家庭が普通になってくるご時世だとすると、思考力・想像力を育てる環境を狭めることになり得るます。

上で挙げたリンクの文章はそれについての指摘といえるでしょう。


最後に触れていませんでしたが、そもそも手書きではだめなのか?という点については別途考える必要はあります(最後にそれをいうのか!というツッコミはひとまずご容赦を)。


それでは。
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by chintaikanfc | 2015-04-30 19:16 | プライベート
概要
スマートフォンが日常生活にかなり浸透してきているという印象を感じます。




スマートフォンが浸透している実感

情報システムの及川です。

上司の河本は家族全員でスマートフォンを日常的に利用していると話していました。

今どきだなと思ったのが、自宅にはコンピュータがあるにもかかわらず家族全員がほぼスマートフォンしか触らないといっていたことです。

賃貸館サイトのアクセス状況を見ていても、ここ1年ほどでアクセスの傾向がコンピュータからスマートフォンに移ってしまっており、スマートフォン、タブレットで6割、コンピュータ(デスクトップ、ノート)が4割というような状況になっています。

世の中の家庭ではコンピュータはあっても使わないか、そもそもコンピュータがないところも結構出てきているかもしれません。



スマートフォンが浸透する理由

想像するに、スマートフォンだけでも日常的な用が十分足りてしまうからだと思うのですが、常にノートコンピュータを持ち歩き、ブラウザのタブも10枚は日常的に開いて調べ物をしたり何なりしている自分には、スマートフォンだけの生活は不便だという思いはあります。

ですが、やはり

・さっと取り出して利用でき(特に指紋認証の便利さといったら)、操作で悩むことがない
・どこにでもコンピュータやネットを持っていけるコンパクトさと十分な性能
・自分の部屋を持つように自分だけのコンピュータやその中の自分だけ情報を持てることの切実さ


などコンピュータにない圧倒的な有利さがあり、それが日常的になるのは当然だと思います。

私の場合、先ほど書いたように外出でもちょっとした用事以外はノートパソコンを持ち歩くことが多く、ほとんどスマートフォンを使いこなしているとはいえないのですが、たまに旅行に出かけたりした場合はスマートフォンだけで用を足すことになります。

以前ならバッテリーや回線速度、機器の処理速度などでストレスを感じていましたが、今持っているiPhone 6では画面の大きさ以外ではあまりそれを感じることがありませんでした。

スマートフォンを寝るまで日常使っている方であれば、何の問題も感じないのではないでしょうか。

昔の未来予想で「一人一台のコンピュータ」という時代がやってくるという話があった記憶がありますが、スマートフォンによってそれを実現しようとしているようです。



スマートフォンの浸透がもたらす問題は?

その中で一つ気になった記事がありました。

ものをしっかり理解したり考えそれを表現するにはスマートフォンの利用だけでは問題があるという趣旨のものです。

次回はそれについて書いてみたいと思います。

それでは。
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by chintaikanfc | 2015-04-13 10:40 | プライベート